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風呂掃除でのカビキラーの使い方と鏡のうろこや蛇口の水垢について

掃除・洗濯

bathclean

年末の大掃除にはお風呂掃除も欠かせませんね。普段からきれいにしているのであれば、ササッと終わらせられるかもしれませんが、一人暮らしのアラフォー男はなかなかそうもいきません。

気が付いたら手の施しようがないほど汚れていた。なんてことはしょっちゅうです。

なので、年末の大掃除が近づくと憂鬱になるのは毎年の事。

今回はそんなお風呂掃除についてです。

風呂掃除でのカビキラーの使い方について

気が付いたらお風呂場が黒ずんでいた。なんてことはしょっちゅうあります。気が付いた時には使い古しの歯ブラシでこすったりすることもあるんですが、なかなかキレイになりませんし、またすぐに黒くなってきます。

という事で、どうすればよいかって事なんですが、やはりカビキラーを使うのが一番ではないでしょうか。

そのための商品ですからね。

しかしながら使い方によっては効果があまり見られないという場合もありますから、ここで効果的な方法をご紹介します。

駄目な方法と共にご紹介します。あなたもダメな方法でお掃除をしていませんか?もしやっているなら方法を変えてみましょう。

良くみられるのは、水気がそのままでカビキラーを使ってしまう事。水気は十分に取ってからカビキラーを使いましょう。効果を高めるためには水気を取ってからの方が良いと言われています。

また、カビキラーを吹き付けてからすぐにこすったりすることもNGです。カビキラーを使用すると短時間でカビが消滅するんじゃないかと思ってしまいがちです。

ですが、カビキラーを使っても半日くらいはそのまま置いておく方が、よりカビが落とせますので頑固なカビの場合はカビキラーを使用した後、半日くらい様子をみてみましょう。

その際に、サランラップやトイレットペーパーでカビキラーを乾燥させないようにするとより効果が望めます。

黒カビは空気に触れている状態だと死滅しないそうなんですね。なので、トイレットペーパーやサランラップで湿布をするようにするといいんです。

風呂の鏡のうろこはどう落とす?

お風呂の鏡って最初はきれいなんですが、使っていくうちに曇ってきますよね。石鹸を使って軽くふいてみても、その場限りでしばらくするとまた曇ってきます。

水垢がその原因らしいのですが、どうすれば取り除けるのか?

その答えが「ダイヤモンドパッド」という商品です。ネットでいろいろとお風呂の鏡について調べてみるとダイヤモンドパッドが最強だという声が多くみられます。

水にぬらして軽くこするだけで水アカが取れるという話です。力を入れ過ぎたり、水気が足りなかったりすると傷をつけてしまう危険性があるので、そこの所は注意が必要です。

また、似たような商品に100均で販売されている「ダイヤモンドパフ」というモノもあるそうですので、使用してみてはいかがでしょうか。

ダイヤモンドパフは100均だけあって税別100円です。ダイヤモンドパッドは1500円位するそうなので、まずはダイヤモンドパフから試してみるのがいいのかと思います。

風呂の蛇口の水垢を落とすために

風呂の蛇口が白くなっている。ウチでは良く見かける光景です。掃除をしていないという事がバレバレです。そんな時にはクエン酸が良いと言われています。

少量のクエン酸に集めのお湯を咥えてペーストというかシャーベット状にしてペーパータオルにつけて貼り付ける。湿布のような感じですね。

先ほどのカビキラーの様に湿布をしておくわけですよ。2・3時間で水垢が簡単に取れるようになります。普通はそのままペーパータオルでこすれば水垢はきれいになっているはず。

それで取れない頑固な水垢は耐水ペーパーなどでこすると良いでしょう。

あまり力強くこすってしまうと傷をつけてしまうので、優しくこするようにしましょう。

まとめ

一番簡単な掃除の方法は業者さんにお願いする事ではありますが、そんなことにお金を掛けられるほどお金が余っているわけではありませんから自分でするしかないわけですね。

そんな時に手間と時間を出来るだけかけないようにするには、それなりの情報が必要です。

年末が近づくと、テレビではそんな番組が増えてくるとは思います。家事えもんなんて芸人さんもいるくらいですから、それらの情報は重宝されています。

見逃さないようにチェックするのも一つの方法ですね。

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