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結婚式で親しくない友人からの招待って数合わせ?断る時のご祝儀は?

結婚式

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社会人になって、それなりの付き合いがあれば結婚式に招待されることもあるでしょうが、その招待が何だかおかしいぞ。って感じる場面があるようです。

日頃親しくしていない友人から結婚式直前になって招待を受けてみたり。これって数合わせじゃないの?なんて思ったらどうしたらいいでしょうか?

素直に招待に呼ばれていくべきでしょうか。それともお断りすべきでしょうか?お断りする場合、ご祝儀はどうしたらよいでしょう?

今回はそんなことを調べてみました。

  

結婚式で親しくない友人から招待を受けた場合は?

人それぞれの付き合いの度合いがあるでしょうし、それほど親しくない友人から結婚式の招待を受けるということもないとは言えません。

とはいえ、不景気と言われる今日この頃、それほど親しくない友人まで結婚式に呼ぶだろうか。なんて思ったりする管理人ですが、その裏事情として出席者の数合わせなんてことが考えられないだろうか。なんて疑ってしまうんですよね。

そこで、そんな時はどうしたらよいでしょうか。

まずは招待を受けてしまったからには出席か欠席かのお返事をしなければいけません。

数合わせだろうと何だろうと、おめでたい席が大好き。という人はいるわけで、そういう人は出席ということで問題ありませんよね。ご祝儀も友人相場で3万円という所でしょう。

問題はそれほど親しい友人じゃないのだから、あまり行く気がしない。という場合ではないでしょうか。断る方向で考えているのだけれど、どのように断ろうか。という所だと思います。

色々と調べてみると、「その時期は親戚に結婚する予定の人がいるので予定が付かない」とか「法事があるので残念だけど行けない」と言ったような断り方をすることが多いようです。

何か後ろめたい気もしますが、それほど仲の良い友人でもないわけですから、そこら辺は仕方ないのかなと思ったりします。

結婚式の招待が数合わせっぽい場合ってどんな時?

結婚式の招待の連絡というのは通常、日取りが決まったら連絡するというのが一般的とされています。招待状を発送するのが大体3~4か月前というのが通常ですから、それ以前には連絡が来るのかと思います。

ギリギリのラインで2~3か月前。

そういう感じですから、例えば結婚式の1か月前くらいの時期に結婚式の招待を受けるなんてことがあったとしたら、それは恐らく「数合わせ」ではなかろうかと。

親しい友人でもないのに、しかも結婚式の1か月前に結婚式の招待を受ける。何とも土壇場的なにおいがしてきますね。そんな雰囲気を感じ取ったら、数合わせ的に呼ばれていると考えてよいでしょう。

実際、結婚式に招待してくれているということは結婚式に来てほしいとは思っているわけでしょうね。数合わせだとしてもです。あとは、その数合わせ要員とされたあなたがどう思うかということにかかっています。

ひょっとしたら新しい出会いが生まれるかもしれない!

なんて淡い期待に胸を躍らせて出席するのもいいかもしれません。毎日が会社と自宅の往復だという会社勤めの人であれば、出逢いなんてそうそうあるわけじゃないですからね。

そんな積極的な理由がない場合は、出席をお断りするという方向でいいのではないでしょうか。お断りの理由は先ほども書きましたが、親戚に何かしらの用事が出来て都合がつかないと。それでいいのではないでしょうか。

結婚式の招待を断る場合のご祝儀は?

一般的な話になりますが、通常、結婚式の招待を受けて欠席する場合、友人であれば1万円程度のご祝儀を渡すとされているようです。

今回の場合、数合わせ要員ということでそれほど親しい仲ではない場合、1万円をご祝儀として出すのはいかがなものかと。そう思ってしまう気持ちも十分理解できます。

そういう場合は祝電を打ってお祝いはナシ。という感じで良いのではないかと思います。親しい仲でないのですから、今後の付き合いがどうなるとか考える必要もないでしょうからね。

ただ今回の結婚式の招待を断った場合、ご自身の結婚式にその方を呼ぶことは出来なくなります。既に既婚者であるとか、その方を呼ぶ気は微塵もない。という場合はかまいませんけども。その辺は注意が必要かもしれません。

それほど親しくない友人から結婚式の招待を受けた場合のまとめ

冠婚葬祭のマナーというのはなかなかに難しいですね。

こちらとしては「数合わせだろう!」と思ったとしても実は違っていたりなんてことがないとも限りません。

ですが一般的なマナーに照らし合わせてみて、どうもおかしいなと。そう感じるのであれば、やはりどうなのかなと。そう考えて対処する必要がありますね。

ご祝儀貧乏という言葉もあるようですから、結婚式に招待されたとしてもお断りすることも場合によっては大切なのではないかと思う今日この頃でした。

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