子供を持つお母さんに話を聞くと、運動会のお弁当の準備はやっぱり大変だそうです。まぁ運動会に限らずお弁当作りは大変でしょうけどね。
今回は運動会のお弁当について考えてみたいと思います。
運動会でお弁当のおかずの定番は何がある?
運動会のお弁当のおかずの定番と言えばやはり唐揚げでしょう。子供も大人も大好きで昼食後のやる気にも繋がります。
運動会の朝は忙しいので夜のうちに味付けをしておいて朝は揚げるだけでいいので割と簡単にできます。
そして主食と言えばおにぎりです。家族みんなで楽に食べれるように一つずつラップに包んでおくと手も汚さずに食べれます。中にはお子さんが喜ぶようにと可愛い包み紙で包むお母さんもいるみたいですね。
具材に子供の好きなものと大人の好きなものをいくつか選んで作るだけと簡単です。
また、炊き込みご飯にすると栄養もあり握るだけでできるので簡単です。更に一口大のハンバーグやコロッケも定番おかずです。子供だけじゃなくて大人にも人気ですね。
このように運動会というと温かい季節に行うことが多いので、きちんと中まで加熱をした一口大のおかずが定番となっています。
運動会のお弁当で前日に下ごしらえ出来るものは?
我が子の運動会は楽しみなものですが、お弁当作りは大変だと実感しているお母さんは多いと聞きます。
当日の朝はなにかとバタバタすることも多いので前日から下ごしらえしておいて少しでも時短できるようにと工夫しているのだとか。
下ごしらえしておけるものといえば定番のおかずの鶏のからあげ、アスパラのベーコン巻きなど、火を通す一歩手前までの段階までは準備しておくことができるとのこと。
こうしておけば当日は揚げたり焼くだけなので非常に簡単だと言うのは分かります。
さらに鶏のからあげは前日からの準備のおかげで、お肉にしっかりと下味がつくのでよりおいしくジューシーに仕上がるそうで一石二鳥なんですね。
一見手間がかかりそうなメニューですが、こうした準備のおかげでラクに調理できるんですね。
運動会のお弁当のおかずで冷凍出来るものは何がある?
聞くところによると、お弁当のおかずで冷凍できるものは意外とたくさんあるそうなんです。人気のほうれん草とベーコンのバター炒めやプチハンバーグなどはよく聞きます。
運動会用に何日か前から用意しておいて、当日に解凍すればよいというので簡単ですね。自然解凍でもおいしく食べられるとのことで問題はありませんね。
さらに、この時に使い切ることができなくても、その後毎日のお弁当にも活用することができるので、朝の調理時間を大幅に短縮することができます。
このほかにも、お魚をソテーしたものやニンジンのグラッセなど、ちょっとした彩りにもなるメニューは冷凍できるので小分けにつくっておくと非常に便利。
冷凍術を活用してたお弁当作りはお母さんの強力な味方になってくれますね。
まとめ
管理人も自分でお弁当を作っていたこともあって、お弁当作りの大変さは分かっているつもりです。
自分で自分のお弁当を作るのであれば、いつも同じおかずが入っていたとしても自分でつくたのですから文句も言いません。
ですが、それが子供のお弁当となると違ってきますよね。毎日同じものだと子供さんが不満を言ってくるでしょうし。
そういう意味ではお母さんが作るお弁当というのは大変なのだなと思わされます。