管理人はアラフォーですが独り身のため自分で食事を作ります。その上、最近では極貧生活のためカレーに肉を入れることは基本的にありません。
カレーというとお肉は牛肉派と豚肉派がいると耳にしたことがありますが、管理人はどちらかというと豚肉派です。
基本的に牛肉は食べないんですね。高いから買えないという理由もありますが、小さい頃から牛を食べる習慣がなかったというのが大きな理由だったりします。肉と言えば豚肉。そういう環境でした。
逆に肉と言えば牛という人もいるようで、そこら辺は環境の違いと言えましょう。
ということで今回はカレーに使う肉について考えてみたいと思います。
カレーの肉に使う種類は何がいい?
カレーの肉についてどのような肉を使えばよいかということですが、先ほども書いた通り管理人は最近はカレーに肉を入れません。それでも普通においしいカレーは出来ているので問題はないのですが、やっぱりあれば嬉しいかと。
ということで、一応管理人は豚肉派ですが、カレーに入れる肉は何がいいのかと。色々と調べてみました。
カレーにはやっぱり牛肉派
ビーフカレーという商品があるようにカレーには牛肉という人は多いようです。
色々とヤフー知恵袋を見回してみると牛肉派は多いですね。しかも、お高い牛肉を使っていると書き込んでいる人がいらっしゃいます。一番おいしいお肉はサーロインステーキの角切りという人もいました。
グラム1300円だそうです。
質問は「カレーにはどんな肉を使いますか?」というものだったのですが、その回答に値段まで添えて答えてくれるという親切な方でした。
そりゃそれほど高価なお肉を使えば、ちょっと料理が下手でも美味しくなるのかなと思ったりするのは管理人だけでしょうか。
高級な食材を使って作るカレーって羨ましいですね。一度食べてみたいです。その他には牛すじを入れるという人もいました。
豚肉派だって負けてはいない
牛肉派の勢いはすさまじいのですが、庶民の味方、豚肉はだって負けてはいません。でも最近は豚肉も高くなってきてますよね。
そんな豚肉ですがブロックで入れるという人と薄切りで入れる人とに分かれるようです。
管理人がカレーに肉を入れる時は豚の切落しですね。薄切りの肉です。そもそもカレー用として肉を買うということはそんなにしてこなかったので、カレーが食べたくなったなと思ったらそこにある肉をいつも使ってました。
ですから、いつも薄切りの豚肉を管理人は使っていました。今はほとんど肉ナシカレーではありますが。
色々と調べていると肉が嫌いだという人もいまして、そういう人はブロック肉を使用すると言っていました。食べる時によけておくためだそうです。ですから、ひき肉などを使われると涙目だそうです。
カロリーを気にするなら鶏肉だってアリ
カレーって結構カロリーが高いですよね。よく言われているように、カレーは飲み物だと管理人も思っているので、お代わりをバンバンとしてしまいます。
ゴクゴクと喉を通ってしまうんですよね。
ですからできるだけカロリーは低い方がよい。ということで鶏肉を使っている人も多いようです。管理人は鶏肉のカレーは食べたことがありませんので、今度やってみようかと思います。
鶏肉であれば牛肉よりも、豚肉よりもお値段がお手頃ですからね。
鶏肉は庶民の味方と言ったところでしょうか。
カレーの肉が固くならない方法って?
カレーの肉が硬くならない方法というのが色々と検索されているようです。
一般的に言われているのは、ヨーグルトに付け込んでみたり、パイナップルに付け込んでみたり。重曹もいいと言われているようです。
パイナップルに付け込むという方法はよく耳にします。
カレーなどの味の濃いものに入れるのであれば、パイナップルなどに付け込むのはアリかもしれませんね。圧力なべで煮込むという方法もありますし、柔らかくする方法は意外と多くあるもんです。
圧力なべでやってしまうと、やり方によってはポロポロになってしまうという場合もありますから加減が必要かとは思います。
とんかつなどの肉を柔らかくするのにパイナップルに付け込むというのは味が染みて美味しくなくなってしまうと耳にしたことがありますが、カレーなら酸味も加わって丁度いいのではないでしょうか。
お試しいただければと思います。
肉なしカレーはおいしいの?
管理人が作るカレーは基本的には肉が入っていません。まぁ理由は簡単で、カレーを作ろうと思ったその時に肉がないからです。いつもカレーを作るのはカレーを食べたくなったとき。
突然に食べたくなるんですね。
カレーのためだけに肉を買いにスーパーへ行く。ということはしませんので冷蔵庫にストックしてある肉を使うのですが、冷蔵庫に肉がストックされていることはほとんどないので、肉なしカレーが出来上がるというわけです。
肉なしカレーといってもおいしいですよ。いや、本当に。
管理人の作るカレーは中玉から大玉の玉ねぎを5・6個圧力なべに入れてトロトロにします。そこに別口で切っておいた玉ねぎを投入します。その他の具材としては人参を乱切りにして投入。
人参はあらかじめ茹でておきます。
以前は玉ねぎを圧力なべでトロトロにする際に一緒に人参も入れていたのですが、触感がくにゃっとして気持ち悪いので別に茹でることにしました。
茹でたにんじんを加えて水分量を調整して沸騰させたのち火を止めてカレールウを投入。カレールウは辛口がおすすめ。香辛料のガラムマサラも投入します。
基本はこれだけです。
調味料としては、だしの元、はちみつ、バター、おたふくソース、マヨネーズ、などを隠し味として投入します。
色々と試した結果、少し酸味を加えた方がカレーは美味しくなるのではないかという結論に達しています。
カレーを口に含んだ瞬間には甘みが口の中に広がり、辛口の割には甘いんじゃね?と思わせておきながら数秒後には辛口カレーの本領発揮というくらいの辛さが口の中を襲う。
そういうカレーに仕上がっております。
一度お試しになってはいかがでしょうか。
まとめ
カレーは飲み物です。
これを言ったのはホンジャマカの石塚さんでしょうか。それともウガンダさんでしょうか。あるいは若槻千夏さんでしょうか。いや、確か若槻千夏さんは「麻婆豆腐は飲み物です」だったかも。
いずれにしても美味しいカレーは美味しいですよね。当たり前ですが。
カレーなんて失敗しないと言われているようですが、そうでもないですよ。美味いと心から言えるカレーなんて、そうめったに作れるものじゃありません。
いつも作るカレーは「マズくはないけど美味くもない」という感じ。及第点には達しているものの、ちょっと物足りない。いつもそんなカレーを作っています。
安定して美味しいカレーを作れるようになりたいですね。