結婚式を挙げるには色々と準備が必要なようですね。独り身の管理人はまだその準備は必要ありませんが、ゆくゆくは必要になるかもしれません。
こじんまりとしたものでも良いのであげてみたいという気持ちは少しありますね。
その前に相手を探せというツッコミはありませんように。
今回はそんな結婚式でお世話になるプランナーさんについてのお話です。
結婚式でプランナーの選び方は?
結婚式でプランナーの選び方で大切にすることは相性や感性が合うかどうかということのようです。
昨今の結婚式はさまざまな形で行われることが多く、良いプランナーか悪いプランナーかは人によって違うという話がよく言われています。
ですから、人が良いと勧めてくれたプランナーさんであっても、自分には合わないということもありますので、自分を基準につつ相談した時に提示してくれるスタイルが合うかどうかなどを考慮して選ばれるのが良いでしょう。
そもそも初めて会った時に誰が適任かどうかを選択するのは難しいですから気になっている事は必ず質問をして、どのような答えがあるかを聞き、それぞれの人で比較すべきでしょう。
その中で自分との相性が良く価値観や感性が合う方を選ぶのが良いでしょう。
価値観やセンスが合わないプランナーを選んでしまうと良い結婚式を挙げられないので、プランナー選びはとても大切です。
結婚式でプランナーとトラブルってどんなものがある?
結婚式は大事な思い出の場です。誰だって自分たちの思い描く素敵な式にしたいものでしょう。
ただ、その思いが伝わらない場合もあるのです。
これは知り合いから聞いた話です。
プランナーさんとは事前に何度も交渉を重ねてきたようなんですが、そのトラブルとは、頼んでいないサービスが盛り込んであったために予算をオーバーしたことだったんです。
そのトラブルは当日になってみないと分からなかったと言います。
プランナーさんの話によれば、多くの方が希望されるので当然必要だろうと判断したとのことです。
何かというと、それは引き出物だったらしく、そのホテル定番の限定赤白ワインでした。この場合、出席者に既にお配りしてしまった物なので、その分は精算しなくてはいけなかったようです。
この様に折角の結婚式でモヤモヤしないためには、プランナーさん任せにせずにキチンと内容を把握した上で予算の上限提示といった明確な強い意志を示すことが大事だという話でした。
結婚式のプランナーを変更するには?
最高の結婚式を挙げたいのであればプランナーと一緒になって最高のものを作り上げていくようにしなくてはなりません。
しかしプランナーが頼りなかった場合はどうでしょうか。
こちらの希望通りの動きをしてくれなかったり不安要素がたくさんある場合は、頼りなさを感じることにもなりますし不安でいっぱいになってしまいます。
もしそのように感じたのであれば結婚式のプランナーの変更をしてもらえる場合は変更してもらうようにしましょう。
変更方法としては、式場の他の人にプランナーを変えてほしいと正直に話してみることです。
どんな理由で変更してもらいたいのかを伝えることによって、変えてもらえる場合もありますので後悔をしないためにも相談してみましょう。
まとめ
最近では2度3度と結婚式をする人がいるということを耳にしていますから、結婚式はみんな始めてやるものだということではないのかもしれませんが、多くの人は一生に一度の晴れ舞台でしょう。
当然、細かい知識などはないはずです。ゼクシィなどの雑誌で知識を取り入れることも可能でしょうが、それを仕事にしているプランナーさんには遠く及ばないことは明らかです。
であればプランナーさんに任せるということになるのですが、そのプランナーさんが頼りなかったらと思うと怖くなりますね。
だからプランナーさんの見極めはきちんとしておく必要があるんですね。