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結婚式の費用は誰が出すもの?その抑え方や二次会の額の相場は?

結婚式

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結婚式の費用については莫大にかかるというのが共通の理解だと思います。結婚式の費用の都合がつかないから結婚しないっていう人もいるとかいないとか。

今回はそんな結婚費用について考えてみたいと思います。

結婚式の費用って誰が出すものなの?

結婚式の費用は誰が出すのかと言うと、これはなかなか難しい問題となります。一番理想的なのは結婚をする当事者が出すことです。

しかしこれから生活をしていかなければならないので結婚式に多額のお金を使うことは難しいというのも正直なところでしょう。

こういった時に親の存在が大きくなります。親が結婚式の費用を代わりに出しているという話もよく耳にします。ただし完全に出すのではなく一部負担するという形が多いです。

すべて親に出してもらうということになると誰のための結婚式かということになりますから、結婚をする当事者が少しでも出さないと結婚式をする意味がないと言えるかもしれません。

結婚はおめでたいことなので費用のことで揉めないようにしたいものです。

結婚式の費用の抑え方のポイントは?

結婚式は春や秋など過ごしやすい時期に行なうのが人気です。しかし季節などにこだわりがないのであれば夏や冬に結婚式を行えば費用を安くすることができます。

夏は暑くて大変かもしれませんが冬に結婚式を行うならば、春と秋で割高な設定になっているプランを安く利用することができるでしょう。

また大安や友引、仏滅といった六曜でも料金が変わってきます。

昔は日がいい日に結婚式を行うのがよいとされていましたが、これも気にしないのであれば仏滅など人気のない日を選べば、お得なサービスを受けられることもあるので上手な費用の抑え方といえるかもしれません。

また値下げの交渉をしてみるのも費用の抑え方としてはチャレンジしてみる価値があるようです。

結婚式の二次会で費用の相場はどれくらい?

結婚式は一生に一度のとても大切な日です。新郎新婦にとっては費用もかなりかかりますが、その分とても素敵な一生の思い出になるでしょう。

最近では結婚式のあとに二次会をする新郎新婦が増えてきています。結婚式ではさまざまな演出があるので、ゆっくり話す時間がありませんが二次会ではゆっくり話すことができます。

そこで二次会の費用ですが、結婚式でもご祝儀を渡しているのであまり高いと行きにくいですし安すぎると食事がおろそかになったりしてしまいます。

ですから相場としては4千円~6千円くらいが妥当です。

聞くところによると二次会の費用が高すぎると出費がかさみ少し気落ちしてしまう人もいるそうです。ご祝儀も頂いているのですから二次会は豪華にしすぎずに気軽に来やすい金額にしましょう。

まとめ

結婚式の費用から二次会の費用まで色々と結婚するとなると考えなければいけないことがありますね。

管理人はアラフォーとはいえ独り者ですから、今後ひょっとしたら間違って結婚するかもしれません。いや結婚したいですけどね。

そんな時のために、どれくらいかかるのか覚えておこうと思いました。

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