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ネクタイの結び方のパターンとディンプルのできる結び方を動画で説明

就職

4月を迎えて新社会人になった人たちも多くいると思いますが、男性はスーツにネクタイというのが基本スタイルになるかと思います。

これまでスーツを着慣れていないといった場合に困るのがネクタイの締め方ではないでしょうか。

社会人たるものネクタイの締め方を押えておかないと意外なところで足元をすくわれるかもしれません。

そんなときに備えて、ネクタイの締め方を覚えておきましょう。

ネクタイの結び方の基本的なパターン

いくつかネクタイの締め方はありますが、基本的なパターンは次のようになるのではないでしょうか。

・プレーンノット
・ウィンザーノット
・セミウィンザーノット
・ダブルノット

ネットを見て回ると、この中では簡単にできるプレーンノットを使っているという人が多いようでした。

そういう僕もプレーンノットです。というより、プレーンノットしか知りません。

それしか知りませんが、今のところ足元をすくわれたことはありません。

できればプレーンノットの他にウィンザーノットは知っておいた方がいいのではないかと個人的には思います。

 
その昔、ウィンザーノットを父親に教えてもらったんですが、いまいちよく分かりませんでした。

今はYouTubeという文明の利器がありますので、何度も見直して勉強することができます。

便利な世の中になりましたね。

ディンプルを作るネクタイの結び方を動画でチェック

僕は基本的にはプレーンノットでネクタイを締めるんですが、その際にディンプル(くぼみ)ができると見た目が格好いいです。

ですが、なかなかうまいことディンプルができずに何度もやり直すことが過去に結構ありました。

そこで今一度YouTubeを見直してみたら、プレーンノットでキレイにディンプルを作る方法が動画で公開されているじゃありませんか。

それがこの動画です。

すごく簡単ですね。

ポイントはディンプルを作る際に深めに指を入れて根元から窪みを作るというところでしょうか。

またネクタイを、自分から見て右側の部分と小剣の先の方を谷折りにするというのもポイントだと感じました。

良く分からないという場合は、この動画を何度も見てトライしてみてください。

とても分かりやすい動画だと思います。

ネクタイの結び方 ウィンザーノットを動画でチェック

普通はプレーンノットで良いと思うんですが、ウィンザーノットを使う場面というのも出てくるでしょう。

この結び方は結び方がちょっと難しいのですが、フォーマルな場面で使われる結び方と言われています。

ネットで調べてみたら、結婚式に出席する父親にはおすすめしたい結び方と書かれていました。

 
締まりが良くて型崩れしない結び方ですが、巻きの回数が多くなるので結び目が大きくなるのが特徴です。

厚手のネクタイには向いてない結び方になります。

では動画でチェックしてみましょう。


この動画ではゆっくりと見せてくれているので、自分でも実際にやってみながら繰り返し練習することができると思います。

また自分目線からの結び方も見せてくれているので、よりわかりやすいかと思います。

 
ぜひ、しっかりとネクタイの結び方を覚えて新社会人として恥ずかしくない一歩を踏み出してください。

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