
夏バテになると良く見られる症状が食欲不振ですが、その結果、体重が減ってしまう人も多いようです。元々太っていた人が夏バテのせいで体重が落ちたと喜ぶケースがたまに見られますが喜んでばかりもいられません。
下手をするとリバウンドの危険性もありますし気を付けないといけないわけです。
ここでは夏バテの食欲不振とリバウンドについてご紹介します。
夏バテで食欲不振になって体重が減った
夏バテによる体重減少は食欲不振が原因の場合があり、もしそうであれば絶食に近い感じで体重が減ってきているに等しい状況です。
食べなければ体重が減るのは当然ですし、それは健康的な痩せ方ではありませんよね。痩せる原因はたんぱく質の摂取が不足していて筋肉が減少するからといわれています。
夏場は食欲がわかないからと言って、簡単に食べられるそうめんばかりを食べがちです。しかし、そうめんばかり食べていると、たんぱく質が不足してきます。
その不足分を筋肉の分解によって補おうとするために筋肉が減少するんですね。
怖いですねぇ。たんぱく質をたくさん取るようにしましょう。肉や魚などをはじめとして、卵や豆製品がたんぱく質を含むとされています。納豆や豆腐などは値段も安くてたくさん食べられますのでおすすめです。
また高タンパク低カロリーとして知られる食材としては鳥のささみが有名です。バンバンジーなどはいかがでしょうか。
夏バテによる体重減少は喜んでもいられない
先ほども書いたように、夏バテによる体重減少は絶食に近い状態に体がなっているということです。ガツガツ食べているのに痩せてきているというのであれば違う可能性もありますが、食欲不振からくる体重減少は体にとっては良くありません。
日頃体重や体型を気にしている人が、体重が減ったとなれば喜ぶものだと思いますが、夏バテによる体重減少については喜んでもいられません。
ダイエットでよく言われることですが、絶食に近いダイエットをしてある程度痩せた人が、安心して食べ始めたら、ぶくぶく太り始めたという話を耳にしたことはないでしょうか?
いわゆるリバウンドですね。
これと同じようなことが、夏バテから回復した時に起こりうるのです。
絶食すれば基礎代謝が落ちると言われていますから、基礎代謝が落ちたところに、以前と同じくらいのカロリーが入ってくるわけです。
これでは太らないはずがありません。怖いですねぇ。
夏バテで痩せてもリバウンドが怖い
夏バテから回復したところで食欲も回復。基礎代謝が落ちているのですから、そのままでは太る。分かりやすい図式です。
では、リバウンドを回避する方法はないのでしょうか?
もう分かっていますよね?
そうです。基礎代謝を上げておくしかないのです。食欲が回復したのに食べない。というのはナシです。それこそ体によくありません。
基礎代謝を上げるには運動ですね。
そのためには、まずはウォーキングなどの有酸素運動から始めてみてはいかがでしょうか。そしてスクワットや腹筋、腕立て伏せなどの筋トレも徐々に組み込んでいくとより効果的です。
まとめ
夏バテに限らず、ちょっと忙しいということで食事をとらなかったりすると結構痩せてきます。
「あぁ痩せた痩せた」
などと喜んではいけないってことなんですね。単純に食べてないだけですから、痩せるのは当たりまえ。そして食生活が元に戻ると逆に太ってしまう。
大切なのは規則正しい生活と適度な運動なんですね。
気を付けなければと改めて思わされました。