最近では核家族化が進んでいて孫と同居しているおじいちゃん、おばあちゃんは減ったということを耳にします。
敬老の日はおじいちゃん、おばあちゃんにとっては孫の顔を見ることができるということで嬉しい日だと思います。特に孫が幼稚園児などまだ小さいのであれば可愛くて仕方がないでしょう。
そんな敬老の日にもらってうれしいプレゼントには何があるでしょうか。
今回はもらってうれしいであろうプレゼントについて書いてみます。
敬老の日のプレゼントで嬉しいのは何?
孫がまだ幼稚園児だとしても、敬老の日にはなにかおじいちゃん、おばあちゃんに何かしてあげられるといいですよね。
敬老の日のプレゼントとして幼稚園児からもらえるなら何でも嬉しいでしょうが、中でも手作りのものが喜ばれます。
手紙だけでも充分ですが肩たたき券などのコミュニケーションが取れるようなものだと孫と多くの時間を過ごせるきっかけになるのでおすすめです。
また写真などのフォトブックも人気です。手書きの表紙にするメッセージを手書きで添えるだけでも宝物になります。
お金を掛けるというよりは、孫の手作りや心のこもった絵やメッセージと共に一緒に過ごす大切な時間ということを考えてプレゼントしましょう。
幼稚園児と言っても自分の意見を言える年齢であれば一緒に相談して決めるのもいいでしょう。
孫が自分のために考えてくれたプレゼントというのはとても嬉しいものです。
敬老の日で手作りプレゼントを幼稚園が贈るには何が良い?
先ほどは手作りのフォトブックなど手作りのものや一緒に過ごす時間などのプレゼントを考えてみました。
その他には、おじいちゃんおばあちゃんの似顔絵を作成するという方法も考えられます。
画用紙を用いて自由に描かせてあげてはいかがでしょう。出来上がったものを少しオシャレな額に入れてリボンなどで飾り立てればよりステキなものになります。
覚えたての字でメッセージを添えてみてもよいですね。手作りプレゼントは、その完成度ではなく作ってくれたというその思いが嬉しいものなのです。
似顔絵以外にも一緒に出かけた時のことを絵に描いてみたり、これから一緒に出かけたいところを絵に描いてみたりするなどでも良いですね。
敬老の日で手作り料理をお手伝いするのもいいのでは?
敬老の日をお祝いするにあたって手作りの料理を子どもと一緒に作ったという話を知合いから聞いたことがあります。
その人は日ごろ可愛がってくれているおばあちゃんが喜んでくれる料理にしたいけれど、当時幼稚園児だった子どもと作れるものから選ばなくてはいけなかったので、あまり難しいものは作れなかったそうです。
悩んだ末に、巻き寿司を作ることにしたんですね。
巻き寿司ならおばあちゃん好みの定番の五目巻きも、子ども好みのエビフライやとんかつ巻きも同時に作れてみんなが喜んでくれるからということでした。
付け合わせの豚汁も子どもが一生懸命材料を切ってくれたそうです。
海苔にご飯を薄くしくのが幼稚園児には少し難しかったそうですが、好きな具を並べて巻く作業はとても楽しかったようです。
笑顔で作ることができ、みんなでおいしく食べることが出来たと話してくれました。
まとめ
管理人は敬老の日はおじいちゃん、おばあちゃんにあまりプレゼントを贈ったという記憶はありません。
まぁ管理人はおばあちゃんとは同居で毎日会っていたということもあって、それに甘えていたのかもしれません。
今考えると敬老の日くらいは何かプレゼントでもあげてあげられればなと。ちょっと後悔しています。
だから今、おじいちゃん、おばあちゃんが御健在であれば、敬老の日には何かしてあげると良いですよ。