最近の学生さんたちはアルバイトってやってるんでしょうかね。管理人が大学生の頃は周りにはバイトにサークルにと汗を流している友人が多くいました。
そんなアルバイトですが、お盆の時期になると帰省する学生もいてバイトのシフト決めも大変だという話を耳にしたことがあります。
帰省する学生の側からすると、バイト先にどのように連絡すればいいのかと。帰省したいから休みください。って結構言いにくいんじゃないかなぁと。そこそこ長期の休みになりがちですし。
まぁバイトは学生さんだけではないですけどね。今回はそんなお話です。
アルバイトをしている場合に帰省で休みをとる際の報告について
最近は色々な業界で慢性的な人手不足が続いているようですね。そこで重要な働き手となるのがアルバイトなんですが、学生もいるしフリーの状態で働いている人も多くいます。
では、アルバイトをしている場合に帰省で休みがほしい時はどのようにして会社に伝えたら良いでしょうか。
実際はアルバイト先でのシフトの組み方などで色々変わってきますが、帰省といった少し長い休みが欲しい時にはなるべく早めに責任者に報告すべきですね。
シフトを組むのはとても大変な作業ですので少しでも早く報告する事で希望の休みが取りやすくなります。
もし曜日でシフトが固定されている場合には自分と同じくらいの仕事ができるアルバイトの人に代わりに入ってもらうなどの配慮をすることで、気持ちよく休みをもらえて帰省する事ができるでしょう。
バイトのシフト変更は何日前までに報告するのがマナー?
シフト制のアルバイトをしていてシフト変更をしてもらいたい場合は、いつ頃までに報告すればよいのでしょうか。
基本的には「できるだけ早くに報告する」のがマナーです。とにかく早くですね。
何日前であればシフト変更ができるという基準は、それぞれの職場によって異なります。「3日前までに申し出ること」など、職場の基準が決められていれば、もちろんその期日までに申し出なければなりません。
人手が少ない職場では場合によっては、一週間前に言っても変更不可という場合もあります。働いている人は、みんな各自のシフトによってその月の予定を立てているわけですしね。
帰省することが決まっているのであればできるだけ早めに帰省する期間を決めて速やかにアルバイト先に連絡するのがマナーでしょう。
アルバイトでシフト変更をメールで伝えるのはダメ?
アルバイトがシフト制になっていることは、お互いの都合の良い時に働く曜日や時間を選ぶことができるという点で便利な制度です。
普通は前月の終わり頃に次の月のシフト表が出来上がるのですが、このシフト変更をお願いする場合にメールで伝えたくなることがあるかと思います。電話をするよりも楽ですからね。
しかしながらシフト変更のお願いをメールで伝えても相手が必ず読んでくれているとは限りません。
シフト勤務についてはできるだけ早く調整したいものなので、シフト決め担当の方が忙しい時には送ったメールがチェックされていないことも充分あり得ます。
一方でメールの場合文字でいつでも確認できるので見る側にとっては口頭より助かることもあります。
ですのでメールを送ったら必ずその後に電話で連絡することを心がけましょう。
まとめ
実際はアルバイトで面接の際に「お盆には帰省したいので休みを頂けますか」と聞くのも一つの手かもしれません。
そんなことを言うと問答無用で落とされるかもしれませんが、帰省する必要があるのであれば、いずれは言う必要があるので早めに伝えておくのが良いのかなと。
そういうわけで究極に早いのはアルバイトの面接の時かと。なんて思ったりします。
最初に伝えておけば、その時が来ても話が通りやすいですしね。