季節の変わり目にしなければいけないことはたくさんありますが、その中の一つとして衣替えがありますよね。
冬物から春物に衣替えし、そして夏が来れば夏服に衣替えする。夏服に衣替えする際は春物をクリーニングに出したり、新しく出す夏服が黄ばんでいたり臭っていて凹んだり。
なかなか厄介な衣替えですが、今回はこれまでに書いた衣替えの記事について振り返ってみたいと思います。
衣替えとはそもそもいつやるものなのか?
春物から夏物へと衣替えをするには、いつするのが最適なのか?そんな疑問が沸いてくる方もいらっしゃるようです。
そういう管理人は衣服をそれほど持っていないので、夏服への衣替えは、服を着ていて暑いと感じるようになったら、もうそろそろ替え時かなと。そう思っています。
しかし世間一般ではそうではないようで、
>> 衣替えの夏の時期は気温を目安にする?梅雨前に終わらせるべき?
こんな記事(↑)を書いてみました。学校では6月あたりに制服が冬服から夏服と変わるようです。
先ほどの記事では気温も目安にすると良いですよと書いておきましたが、梅雨前に衣替えをすべきかどうかも書いてあります。
夏服へと衣替えをするには冬服を仕舞わなければいけませんし、その冬服を洗濯しなければいけません。
クリーニングに出すということであればかまわないのですが、自分の家で洗濯するということであれば梅雨のジメジメした時期は洗濯物の乾きが悪いです。
そのため、できれば衣替えは梅雨に入る前に終わらせておいた方がいいのではないかというお話でした。
衣替え時のクリーニングと臭いや黄ばみについて
また、そもそも衣替えの際に洗濯すべきなの?という質問もあるようです。
>> 衣替えでクリーニングは必要?着る前の洗濯やビニール収納について
これは例えば、冬服から夏服へ衣替えの際に冬服を洗濯するかということと同時に、衣替えで出してきた夏服もクリーニングするかということも含まれています。
使い終わった冬服をクリーニングに出すのは良いとして、これから使う、仕舞った時に洗濯した衣服をさらに選択するのか?ということです。
洗濯してあるんだからいいじゃないの。と思ったりするのですが、意外にもクリーニングする派は多いようなんです。
実際、黄ばみや臭いについてはどう対処したらよいでしょうか。衣服をしばらくしまっておくと黄ばんだり臭いがついたりする経験は良くされていると思います。
洗濯の仕方にコツがあったり使用する洗剤にコツがあったりとポイントを押さえて洗濯すると黄ばみや臭いを減らせることができるでしょう。
>> 梅雨時期は部屋干しの臭いに困る!洗剤や乾かし方で乗り切ろう!
こちらの記事(↑)も是非参考にしてください。
衣替え時に発覚する不要になった衣服の処分は?
衣替えの際にはとにかく仕舞ってしまえと、洗濯してしまってしまうことも多いと聞きますが、実際に次のシーズンに開けてみてみるとサイズが小さくなっていたり、その他の理由でもう着なくなる衣服もあったりします。
特に子供は成長が早いですから、服が小さくなって着ることができなくなることも多いのではないでしょうか。
>> 子供服の衣替えのコツは?洗濯はする?サイズアウトの処分は?
せっかく出した衣服が切れなくなってしまっているのは残念ですが、さてそんな衣服はどうしましょうかと。
捨てますか?
もったいないですね。
ではフリーマーケットなどに出品してみてはいかがでしょうか?
なんてことが先ほどの記事には書いてあります。
まぁフリーマーケットに出すなんて面倒くさいことはしたくないと言う人もいるでしょうから、そこは手間をとるかもったいないと思うかを天秤にかけて判断すると良いでしょうね。
まとめ
子供さんを持つお母さんは衣替えの季節は大変ですね。子供はすぐに大きくなるし、衣服の選択は大変だし。
クリーニングに出したいけれども量が多くて結構クリーニング代がかさむんじゃないかと。でも面倒くさいと。
日本には四季があって風情がありますが、こういったところは面倒くさいというのが本音だったりします。